音楽と花火のコラボが素晴らしい、名港水上芸術花火2023が2023年5月20(土)に行われます。
東海屈指の花火大会を毎年楽しみにしている人は多いです。
夜空に舞う華やかな花火を堪能しましょう!
そんな【名港水上芸術花火2023】の混雑状況や駐車場、屋台、トイレに関して調べてみました。
まず結論から!
- 混雑状況→開場早々混雑します。打ち上げの1時間前(18:30)には現地に着いていましょう!
- 駐車場→専用の駐車場は無い。できるだけ電車で!もしくは事前予約駐車場利用
- 屋台→現在まだ明確な発表は無し
- トイレ→4か所あり
名港水上芸術花火2023の混雑状況は?
花火打ち上げ開始の1時間前18:30には会場に入っておいたほうが良いでしょう。
毎年10万人ほど訪れるので、どこもかしこもかなり混みます!
有料チケットであっても、席の指定というわけではないので、早く行かないと良い席は取られてしまいます。
あと、会場最寄り駅の「名古屋港駅」は開始前から大変混雑します。
17時頃から段々と混雑し始めるようなので、理想的なのは席の確保も含め開場の17:30到着かと思います。
遅くとも、18時頃には名古屋港駅についておきたいところです。
会場に着いてからも自分のエリアに行くまでがまた大変だったという声が多いので、とにかく早め早めに行動しておきましょう。
最寄りの「名古屋港」駅から会場まで徒歩約5分程の距離ですが、打ち上げ開始時間が近づくとより大混雑します。
駅から会場まで30分かかった!ということもザラにあるので、ギリギリはやめましょう。
そして、最も混むのは・・・花火終了直後です。
帰りの大混雑を避けるために、終了前に帰る人も多いようなので、それも検討してみましょう。
お子様連れや、体力に不安がある人は早く行って終了前に帰る!がベストだと思います。
交通規制について
昨年は20:00~21:30に交通規制がありました。
毎年、時間に多少違いはありますが、交通規制は必ずあります。
場所は下記を参考に↓
(2016年のものですが、ほぼ同じです)
当日は交通規制があります
名港水上芸術花火の駐車場はありません
公共交通機関をご利用のうえご来場ください pic.twitter.com/VFR9Rcr6J1— 名港水上芸術花火 (@hanabi1031) September 14, 2016
港橋南側から南が通行止めになります。
車で行こうと考えている人に特にお伝えしておきたいのが、帰りがとにかく大変だということです。
花火終了から1時間は混雑するというか、もう動けない状態になる可能性大です。
高速道路にたどり着くまでに2時間かかったということもザラにあります。
とにかく早めの行動を心がけておきましょう!
名港水上芸術花火2023の駐車場は?
専用の駐車場は用意されていません。
とても混むことと、交通規制もあるので、当日に会場周辺で見つけることはかなり難しいです。
なので、事前に駐車場を予約しておくことをオススメします。
事前予約ができる駐車場
事前に駐車場をおさえておくことが出来るアプリakippa利用するのもオススメです。
- 事前精算なので当日支払いであたふたしない
- 周辺のコインパーキングより少しお得
- 10日前から予約可能
- 時間内の入出庫が可能
akippaなら全国に約38,000ヶ所駐車場があるので、目的地に近い駐車場を探すことができます。
15分から予約可能なので、利用する時間も調整が可能です。(駐車場によって貸出時間は異なります)
出掛ける時に、駐車場が予約できたら!と思ったことありませんか?
事前に予約しておくことで、駐車場を探す時間や入るためにものすごく早く家を出る、といった手間から解放されます。
時間にゆとりをもってお出かけを楽しめます。
↓この駐車場予約サービスで事前予約できますよ。
周辺の有料駐車場情報(予約できない)
会場近くには3ヶ所大きな駐車場があります。
駐車台数はいずれも多いですが、当日はずっと満車状態の可能性ありです。
会場周辺は17時頃から混雑し、交通規制がかかる可能性もあります。
車で近くまで行きたい場合は、念のため16時頃に到着しておくことをオススメします。
ガーデンふ頭駐車場
- 駐車台数→530台
- 100円/30分 24時間ごと上限額1,000円
- 入庫は8:00~21:00まで(出庫は24時間可)
一番近くて便利な駐車場なのですが、駐車できる確率が果てしなく低いです。
もし駐車できたとしても、帰りの出庫時に本当に時間がかかり大変になることは覚悟して下さい(笑)
それを避けるには、花火終了を待たず早めに切り上げるしかなさそうです。
MAYパーク入船
- 駐車台数→193台
- 40分毎100円(8:00~18:00)、120分毎100円(18:00~8:00)、1日最大 700円、夜間最大 300円(18:00~8:00)
- 24時間入出庫可
18時を超えるため夜間料金が必要です。
会場まで徒歩約7分といったところです。
ガーデンふ頭西駐車場
- 駐車台数→700台
- 100円/30分 24時間ごと上限額1,000円
- 24時間入出庫可
こちらも、帰りの出庫時に時間がかかります。
名古屋港水族館の利用者が駐車するので、台数は多いですが、こちらも空きは運とタイミング次第かと思います。
駐車場には朝から行くか、かなり早めに行って順番を待つか、でしょう。
いずれの駐車場に関しても「花火大会後は交通規制が入るため大渋滞になる」ということです。
比較的スムーズに出庫し帰路につきたい場合、花火終了15分前には出庫したほうが無難です!
金山駅周辺に駐車する
総合ターミナル駅の「金山」駅周辺に駐車し、地下鉄に乗るのもひとつの手段です。
金山駅周辺であれば駐車場もたくさんあるので、ものすごく早い時間からスタンバらなくても駐車できると思います。
も良いかもしれませんね。
地下鉄名港線「金山駅」→「名古屋港駅」
乗り換えなしで12分!
名港水上芸術花火2023の屋台の出店はある?
4月17日現在、詳細不明です。
昨年は屋台の出店はありませんでした。
公式サイトには「当日会場でご確認ください」となっています。
今年の屋台はどうなるでしょうか?
ちなみに、コロナ禍前までは屋台の出店がありましたよ。
キッチンカーやビールメーカーの出店があり、会場で楽しめたようです。
公式サイトによると「ビン・缶の持ち込みは出来ません」とあります。
また感染予防対策として極力食事は控えて欲しい旨も。
ただ、今後変更する場合があるとも記載があるので、屋台が復活する可能性もゼロではないですね。
名港水上芸術花火2023のトイレは?
4か所あります。
トイレの場所はマップを確認して下さい。
※画像引用元:名港水上芸術花火公式サイトより
会場から少し歩きますが「名古屋港水族館」のトイレも利用できるようです。
いずれもトイレは混みますので、余裕をもっておきましょう。
利用者が多く、トイレットペーパーなどが切れ補充が間に合わない場合があります。
不安な方は水に流せるティッシュを持参するのが良いでしょう。
名港水上芸術花火2023の基本情報
会場 | 名古屋港ガーデンふ頭 |
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アクセス | 地下鉄名港線「名古屋港」駅 3番出口 徒歩約5分 |
開催日時 | 2023年5月20(土) 開場17:30 開演19:35 終演20:35 荒天・時化中止
※開催の可否は当日午前10:00に公式サイトよりお知らせ |
住所 | 名古屋市港区港町
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まとめ
名港水上芸術花火2023における混雑状況や駐車場、屋台などをまとめました。
いかがでしたか?
音楽と花火が融合した華やかな【名港水上芸術花火2023】を、できるだけストレス回避し思いっきり楽みましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。