ぽぽちゃん人形生産終了はなぜ?理由はメルちゃんに負けたから?

人形のぽぽちゃんが生産終了しました。

多くの子供たちと親からも愛され人気だったぽぽちゃんですが、なぜ生産終了になったのか理由が気になります。

SNSでも驚きと悲しみの声がたくさんあります。

 

今回は、ぽぽちゃん生産終了の理由と、いつまで、どこで買えるかということをまとめてみました。

 

ぜひ最後までご覧ください。
目次

ぽぽちゃん人形の生産終了はなぜ?理由を考察

突然で驚きましたよね。

理由を考えてみました。

 

メルちゃんに負けた

ぽぽちゃんとメルちゃん。

いつも比較されますし、違いを含めどちらを買おうかと迷ったりしますよね(笑)

 

ざっくり違いを言うと、顔で選ぶならメルちゃん。

動きやお世話を楽しむならぽぽちゃんかなと個人的に思っています。

ぽぽちゃんは目が開閉したり関節も動きやすく、哺乳瓶を口にくわえられたりと、小さい子がお世話を楽しむにはぽぽちゃんが適任です。

 

ただ、子供が人形を選ぶ際に重視するのは割と見た目もあると思います。

メルちゃんは顔の感じが外国人風で小さい子の興味をひく愛らしさです。

一方、ぽぽちゃんは少しリアルというか、まぁシンプルというか、少しレトロ感漂っています。

 

もしかしたら、いつも売り上げてメルちゃんに負け続けていた・・・とかもあったのかもしれません。

 

 

 

少子化の影響

子供が減ってきて、玩具業界全体が以前より売り上げが落ちているということもあるかもしれません。

ゲームとかに移行して、そもそも触れて遊ぶといった人形はどんどん下火になってしまっていることも考えられますね。

 

比較的女の子が遊ぶ人形かなと思うので、少子化になれば女の子の人数も減っているわけです。

男女があまり関係ない知育玩具ならまだそこまで影響はないかもしれませんが、こういった性別が割と偏りやすい人形は少子化に耐えるのは難しいかもしれませんね。

 

そもそも人形で遊ぶ子供が減ったなど

ぽぽちゃんが誕生したのは1996年ですが、そこからだいぶ時が流れました。

今や玩具は進化を遂げまくり、本当に色んなものが誕生しています。

こういったお世話する知育人形やそもそも人形で遊ぶ、ということ自体減っているのかも。

レトロ感が漂う人形なので、時代的に子供はあまり興味を示さなくなっているのかもしれません。

 

「お人形さん遊び」が減っているのかな?

 

ぽぽちゃんは怖いから

「ぽぽちゃん 怖い」というワードは割と見かけます。

もしかしたら目が動く感じが苦手なのかもしれません。

目というかまぶたの開閉ですね。

 

必死に開けたり閉じたりしてみたり、子供からしたら、かなり気になる部分でもあるのでしょう。

なんとなくリアルな風貌というか、そういうのが少し怖いといと思われやすいのかも。

 

ぽぽちゃん人形いつまで買える?

すでに生産終了したので、在庫がなくなるまでとなります。

現在、取り扱いがある店舗やネット通販で売っていますが、なくなり次第終了です。

店舗にもしなければ、店員さんにバックヤードにないか聞いてみましょう。

 

今の全国での在庫状況は不明ですが、思ったより早く市場から消えてしまうかもしれませんね。

まだ人形遊びをする年齢になっていない赤ちゃんがいる家庭や、妊娠中の人なども含め、気になる人は買っておいても良いかもしれませんね。

 

生産は終了しましたが、購入より1年以内の不具合に対するアフターサービスは継続されます。

 

ぽぽちゃん人形どこで買える?

おもちゃ屋さんやネット通販で買えます。

もう生産はされていないので、在庫のみです。

 

お店はもしかすると在庫がどんどん減っているかもしれませんね。

ネット通販であるうちに購入するのもオススメです。

まとめ

今回は、ぽぽちゃん生産終了の理由と、いつまで、どこで買えるかということをまとめてみました。

 

筆者も持っているのですが、大事に飾っておこうと思います。

ぽぽちゃんにお世話になった親子も多いと思うので、本当に残念ですよね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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