TBSの「日曜日の初耳学」(2024年4月28日)に吉田羊さんが登場されます。
SNSで林修さんとトークしている動画がありますが、黒い着物がかっこいいですね!
と思っていたら、青い長い手袋(グローブ)にビックリ!
単におしゃれなのか、役作りでの衣装的なものだったりするのでしょうか?
着物は衣装なのか私物なのかも興味津々です。
【初耳学】吉田羊の青い手袋(グローブ)が目立つ!着物は私物?
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こんや10時#日曜日の初耳学
ゲストは #吉田羊
👂🐑👂🐑👂🐑#ヒツジスト の皆さま
お待たせしました🎉着物にドハマりした 吉田羊さん
放送前にちょっとだけ公開お見逃しなく‼#初耳学 pic.twitter.com/Agh0YmM5zd
— 日曜日の初耳学【公式】👂 (@hatsumimigaku) April 28, 2024
着物はおそらく私物でしょう。
吉田羊さんといえば、着物が大好きで特にアンティーク着物を愛されていることで有名です。
フォトエッセイも出されるほど、着物のオシャレを追求されています。
このフォトエッセイでの着物や小物はほぼ全て私物だそうですよ!
ですので、今回の「初耳学」の着物や小物などもおそらく私物でスタイリングされていると思います。
着物の地が黒なので、青い手袋が特に映えますね!
短い手袋かと思ったら長いです。
ちょっと動作があっても肌が見えないようになっています。
ヘアスタイルや個性的なメガネにブーツも、もちろん着物ファッションを引き立たせるための装いでしょう。
着物にハマったきっかけは?
きっかけになったのは、日本のアンティーク家具のインテリアにはまったこと。
自分の部屋に似合う服とはなんだろうと考えていたときに、アンティークの着物に出合いました。引用元:婦人画報(2020/03/18)
「自分の部屋に似合う服」を考え、そこに行きつくというのがとっても素敵で深いですね。
空間に合う自分、という感覚を日頃から意識し磨いてらっしゃるんだなと感じました。
そして、おしゃれな小物使いのルーツは「着物用のグッズを揃えなくても代用できる」というアドバイスだったようです。
そこから個性的でおしゃれな着物のスタイルを楽しまれているようです。
アンティーク着物を求めて、西荻窪や阿佐ヶ谷、吉祥寺などに通われていたようです。
「味わい深く変わりが利かない存在」だからアンティーク着物を愛されているようです。
何だか吉田羊さんそのものな感じですね。
雰囲気や演技、人となりなど、吉田羊さんは素敵な印象が残る俳優さんだと思います。
【初耳学】吉田羊の着物コーディネートは役柄をイメージしている?
おそらく、今回の「初耳学」の着物スタイリングは5月、6月に控えている主演舞台「ハムレットQ1」をイメージしているのかなと感じました。
全身黒くカチっとした衣装なので、それを着物で表現されているのではないでしょうか。
3月にNHK「あさイチ」に出演された際も、役柄に合わせたイメージを着物で表現されていました。
全体的に緑のコーディネートでまとめた理由について、大河ドラマ『光る君へ』で演じている道長の姉・藤原詮子のイメージカラーと説明。
帯はインドの民族衣装「サリー」の生地を使用。
すべて私服で、日常的に着ているとのこと。
自分の好きなもので役を表現する、という高度なオシャレテクニックとその意識がとってもカッコいいですよね。
これからも吉田羊さんの着物に注目していきたいと思います!
【初耳学】吉田羊まとめ
今回は、【初耳学】吉田羊さんの青い手袋が目立つ!役作り?着物は私物って本当?ということをまとめてみました。
確かな演技と、個性的な雰囲気で人気俳優の吉田羊さん。
これからも、出演される作品を楽しみにしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。