ネトフリ(Netflix)で実写版シティーハンターがスタートしましたね!
鈴木亮平さん演じる冴羽獠がかっこいいと早くも評判です。
SNSでも実写版シティーハンターを見た人の口コミも多いですね。
そんな中で、ロケ地に関しての話題がおもしろそうです。
今回は、ネトフリ実写シティハンターのロケ地で名古屋の栄・錦が新宿歌舞伎町として登場しているのは本当かまとめてみました。
【Netflix】実写シティハンターは名古屋がロケ地?栄・錦が新宿歌舞伎町って本当?
シティーハンター実写版、良く見たら歌舞伎町が名古屋の女子大小路で草しか生えないwwww pic.twitter.com/nYDCuhJYvf
— Swind/神凪唐州@作家・名古屋めし料理家・ライター (@swind_prv) April 27, 2024
名古屋の作家さんSwind 神凪唐州さんのポストがとても話題になっています。
コメントしている場所をストリートビューで見てみると、確かに同じです!
ちなみに、女子大小路は名古屋栄4丁目の一帯を指した歓楽街の一つです。
「餃子王」の看板であれ?と思って調べるとココだとわかったようです。
すごいですよね!
早速ロケ地へ行ってみましたが、日曜日なのでギラギラ感少なめでした https://t.co/QtB13jJmbx pic.twitter.com/9VAJzz8hGj
— Swind/神凪唐州@作家・名古屋めし料理家・ライター (@swind_prv) April 28, 2024
新宿のつもりで見ていたら「見たことある場所だな」ということで自分が良く知る場所だったというのは面白いですよね。
他にもコメントで「なんかみたことある場所だと思った」と気づく人も多く、SNSは盛り上がっているようです。
愛知県西尾市でも撮影?
愛知県は名古屋の栄だけではなく、西尾市でも撮影があったようです。
ただそこはロケーションではなくセットを組み立ての撮影だったようですね。
長期にわたる滞在で撮影が行われたようなので、愛知県が実写版シティハンターの撮影に関わっているというのが興味深いですね。
【Netflix】実写シティハンター新宿歌舞伎町が名古屋なのはなぜ?
Netflix #映画シティーハンター いよいよ独占配信スタート!#鈴木亮平、#森田望智、#安藤政信、#木村文乃 出演。
射撃スキルは抜群、でも美女にはめっぽう弱い超一流のスイーパー冴羽獠(鈴木亮平)と、亡き相棒の妹の香(森田望智)との出会いを描くシティーハンター”はじまりの物語”。 pic.twitter.com/QPqxsdjFVL
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) April 25, 2024
おそらく、全てのシーンを新宿歌舞伎町で撮影することが難しかったからでないでしょうか。
日本を代表する夜の街・繁華街なので、色んな人が大変多いです。
撮影のために規制をするとか制限するといったことは、不可能に近いと思われます。
映画の撮影時にはあちこちに許可を取ると思うのですが、新宿歌舞伎町に関しては撮影許可がおりなかったとも考えられます。
もちろん、新宿歌舞伎町で撮っているのもあるはずですが、全てのシーンを撮るのは難しかったのかもしれません。
となると、他に夜の新宿歌舞伎町のような雰囲気で何とか撮影できそうと選ばれたのが名古屋なのかもしれませんね。
どんな市町村にも「夜の街・繁華街」は存在すると思います。
ただ、新宿歌舞伎町のような華やかさと、所せましと並ぶ派手なビルなどは中々あちこちにあるものでもありません。
名古屋の錦はちょうど良い場所だったのかもしれません。
まとめ
今回は、ネトフリ実写シティハンターのロケ地で名古屋の栄・錦が新宿歌舞伎町として登場しているのは本当かまとめてみました。
こういった人気映画やドラマなどのロケ地が自分の身近な場所だったら嬉しいですよね。
意外と色んな場所が使われているのかもしれませんね。
そういった面からも映画をみると楽しそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。