ホークスの柳田や選手達が試合後徒歩でホテルまで帰ったのはなぜ?

ZOZOマリンスタジアムでの試合後に、徒歩でホテルまで帰るホークスの選手達がいてSNSで話題になりました。

観戦した一般客に紛れて帰る様子に驚きです!

 

 

どうしたの!?と驚く人々を他所にひたすら早歩きをする様子に色んな憶測が飛び交っています。

 

一体何があったのか、どういうことなのかを調べてみました。

目次

試合後徒歩でホテルまで帰ったホークスの選手は「誰」?

徒歩でホテルまで帰った選手は、

  • 柳田悠岐
  • 近藤健介
  • 周東佑京
  • 栗原陵矢

です。

 

 

一軍の主力選手ばかりです!

WBCにも出場した選手もいますし、もうこれはかなりの驚きですね。

 

普通に一般道を歩いていることにビックリですし、何といっても試合後です。

わんさか野球ファンがいる中です。

 

知名度抜群の選手達だからホークスファンでなくても絶対嬉しい!

試合後徒歩でホテルまで帰ったのは「なぜ」?

選手たちは公言していないので不明ですが、5つの推測をしてみました。

SNSでも盛り上がっていたので、それを含めの考察です。

 

ちなみにこの日(2022年4月21日)は3-2で千葉ロッテに負けています。

 

そして、宿泊先のホテルは「ニューオータニ幕張」が有力で、ZOZOマリンスタジアムから徒歩5分といったところです。

 

バツとして歩くように言われた

この日は負けたこともあり、監督から「歩いて帰りなさい」といわば罰則的な意味合いだったかもしれません。

まるで高校球児のようですが(個人的なイメージです)。

まとめサイトのコメントなどでも「野球部のようだ」と言った感想もありました。

 

宿泊先のホテルが国際大通りを渡るだけといった「早歩きならすぐ到着する」や「大通りなのである意味安全」といったことを考慮しそういった指示を出したのかもしれませんね。

 

ホームの福岡ならこういったことはしてなかったのでは?

 

悔しくて自ら徒歩で帰るようした

結果を出せなかったということで、悔しくて「走って帰ります!」という感じで自分に課したノルマだったかもしれません。

実際は走れるような感じじゃないので無理ですが、体育会系的思考のパターンも考えられますね。

 

この日は千葉ロッテの佐々木朗希投手が、7回3安打無失点の好投でした。

6回2死から近藤に四球を与えるも、続く柳田を右飛に抑えると、右拳を強く握った。この日の最速は7回無死から84球目で計測した164キロ。
驚異のスタミナを披露した。1点差となった9回2死一、三塁から守護神益田が周東を中飛に仕留めると、佐々木朗は笑顔で握った右拳を振り回して喜んだ。

引用元:フルカウント

本拠地でもあるので素晴らしいパフォーマンスをしたと思います。

 

佐々木朗希投手と言えば「怪物」とも言われる超有名選手。

今年2月に「日本vsソフトバンク」の強化試合で、160キロを超える速球で柳田選手から空振り三振を奪うほど。

 

柳田選手や他選手にすると、まだその日から2ヶ月しか経っていないので、よーく覚えているはずです。

ある意味因縁というか、ソフトバンクの選手達からしたらこの日の試合は「負けられない」気持ちがかなり強かったと思います。

 

しかし結果は惜敗。

相当悔しかったと思います!

 

気分転換のため歩いた

これも上記の「悔しくて自ら」に付随しているのですが、悔しいしこれからの課題もあったりでこの日はとても複雑だったと思います。

 

だからこその【気分の切り替えとして】歩いた!ということも考えられます。

モンモンとしててもしょうがないから、ちょっと気分をここで変えておこう!明日も試合だ!といった感じですね。

 

個人的にはこれが有力かな?と思っています。

 

バスチャーターのトラブルがあった

これはもう単純に、バスの手配などの調整でトラブルやミスが起こって「乗れなかった」ということです。

 

それなら他の選手もゾロゾロと、ってことになるんじゃない?

 

ただ、トラブルがあったとしても少し待てば乗れる状態などだったため、他の人は乗って帰ったけど、この4選手だけは「歩いて帰ってホテル前で自主練します!!」といった感じでサッと帰ったとか。

待ち時間などが惜しいといったことで。

 

 

どうやらこの徒歩のあと、ホテルで素振りしていたそうですね!

 

歩いて帰った場合、このように激励しながらホテルまで一緒に行く野球ファンもいると思います(笑)

 

居残り練習をしたため

観客が移動する前にサッと会場を後にするスケジュールだったが、居残って練習していたため、バスに乗らなかったということも考えられます。

すぐ帰る準備をしてバス、という流れの気分ではなく、今すぐちょっと振り返りかねて練習しておきたい!といったことだったかもしれません。

 

安全面など色々考慮すると、歩いて帰るというのは監督などからしたら困ることだとは思います。

でも、選手達の気持ちを汲んだ上で、

  • ホーム(福岡)ではない
  • めちゃくちゃホテルが近い
  • 観客は大体が千葉ロッテファンだろう
  • しかも今日千葉ロッテ勝ってる
  • ファンも寛大では?

といったことで、徒歩を許可している可能性もあります。

 

勝手な想像ですが、もし福岡だったらこんなに皆静観して徒歩を見守ってなかったと思うのです。

興奮度合いが高めになり、激励が激しくなって「善意の囲みでもみくちゃ」といことにもなり兼ねなかったのではと。

もちろんホームだからこそ、マナーと思いやり精神で今回よりもっと静観して徒歩を見守ったということもあるかもしれませんが(笑)

 

あとは、場所的に千葉ロッテファンが割合的には多いわけですし、もしホークスが勝っていたら「ちょっとした野次など」が飛んだりする可能性もあったのではないかと。

いや、これも個人的見解ですので。

 

いずれも「悔しさ」と「向上心」ゆえの徒歩だったのではないかと想像します。

 

まとめ

今回は、ホークスの柳田や選手達が試合後徒歩でホテルまで帰ったのはなぜ?ということを調査してみました。

 

それにしても、このシーンに遭遇した人は本当に幸運ですね!

羨ましい!(笑)

それにしても、何事もなかったようで本当に良かったです。

近くで選手達を見れたことはすごく素敵な思い出になりますよね。

 

最後までごらんいただきありがとうございました。

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