デスパイネが親方と呼ばれているのはなぜ?由来・元ネタをチェック!

「デスパ、いいね~」でおなじみのデスパイネ親方と呼ばれていることを調査してみました。

2022年に自由契約となりソフトバンクを離れたデスパイネですが、2023年6月にふたたびソフトバンクが再獲得。

嬉しいですね!

「親方おかえり!」とファンから大歓迎されているデスパイネですが、そもそもなぜ親方なのでしょう?

その由来や元ネタは何かチェックしていきたいと思います。

 

愛称は「デスパ」「親方」
さっそくチェックしていきましょう!
目次

デスパイネが親方と呼ばれているのはなぜ?

  • 見た目と貫禄から(175cm・95kg)
  • モイネロ含めチームを見守る姿などが親方感あり

 

以下考察です。

まずシンプルに、体型が力士のようですよね。

そこに貫禄充分な雰囲気もあいまって「親方」なのでしょう。

 

では、モイネロがどうって何??

 

母国キューバ時代から後輩のモイネロと仲良しなデスパイネ。

ソフトバンクには同時期に入団し同僚ですが、年齢は10歳ほど違うのでモイネロにとって頼りになる大先輩でしょう。

モイネロの精神的支柱といっても過言ではないはず。

 

ベンチでの二人の雰囲気など、まさしく親方感ありです。

何の話をしているかはわかりませんが、この腕組んでモイネロに話している姿、まさしく「親方」です。

 

ちなみに、「親方」の命名は藤本監督です。

デスパイネが2017年に入団したとき、藤本監督は1軍の打撃コーチだったので長いお付き合いですね。

デスパイネが親方と呼ばれる由来・元ネタをチェック!

入団時から親方と呼ばれ親しまれているデスパイネですが、そう思わせるような由来など元ネタをチェックしてみました。

※画像引用元:野球お絵かきまとめ

 

これは2018年、ブルペンでの風景なのですが、完全に指導者の貫禄です(笑)

そもそもなぜブルペンに、打者であるデスパイネがドーンと座っているかも謎でおもしろいですね。

 

ブルペン待機(笑)
モイネロとおしゃべりしたかったのかな?

 

リリーフ陣に付き添い仕上がりを確認する、いわばブルペンコーチそのものです。

この画はかなり親方感でてますね。

 

中継を見ていたファンも即座に反応しているのでデスパ愛を感じます。

 

 

そして今年に入ってブルペン繋がりでまたもやおもしろいことがありました。

2023年3月のWBCキューバ代表として出場していたデスパイネですが・・・

 

一瞬中継に映ったのですが、ベンチでブルペンと通話しています(笑)
こういった役割は通常コーチがしますが、貫禄漂うこの姿、さすが親方です。

違和感ありますが、デスパイネがもつ親方感にナチュラルにハマってます。

 

見た目と、こういったことが親方と呼ばれる所以だと思います。

 

デスパイネとモイネロの関係性

ちょっと余談にはなりますが、デスパイネとモイネロネタを。

デスパイネからするとモイネロは可愛い弟のような存在でもあります。

おもしろでほっこりエピソードをひとつ。

 

当時名前を募集していたマリンワールド海の中道のアオウミガメを、テレビ収録で訪れたデスパイネさん。

キュートな顔つきが特徴のそのアオウミガメに「顔が似ている」ということでモイネロと名付けていました(笑)

水族館には「わたしが名前をつけました」と水槽前で紹介されています。

 

うん、本当に似ている気がする(笑)

 

余談ですが「甲斐拓也」というイルカが同水族館にいます。

 

甲斐拓也さんはソフトバンク捕手

 

そうです、これもデスパイネ親方のおちゃめな所業です。

 

総括して、「デスパイネはかわいい」ということです。

 

まとめ

今回は、デスパイネ親方と呼ばれているのはなぜ?由来・元ネタをチェックしてみました。

 

「親方」や「かわいい」とファンからとても親しまれているデスパイネ。

ホームランを打った時にするあのポーズをきっとまた見れるはずです。

ふたたび日本で、そしてソフトバンクでプレーするデスパイネの活躍を心より応援しています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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