多くの名曲を生み出し、素晴らしい歌声とともに世代を超えて人気だった谷村新司さん。
人々はそれぞれに思い出の曲があり、これからも聴き、そして歌い継がれるでしょう。
また、歌だけではなく、美しい声でエレガントにトークする下ネタも最高で、大御所なのにとても親しみやすいお人柄に心を掴まれていました。
今回は、Amazonなどで既に品薄もしくは売り切れが続出している、谷村新司さんのCDの再入荷情報などまとめてみました。
谷村新司のCDがAmazonで売り切れ!名曲をありがとう
現在、Amazonや楽天などでは相次いで在庫切れ状態になっています。
最近はCDを購入するより、サブスク(サブスクリプション)などの音楽配信が主流となっています。
そんな中、CDが売り切れするほど購入されていることはすごいですね。
SNSを調べていくと、「実家にある。久しぶりに聴いている」といった声も多く、自分や家族が持っていたという感じで、割と所有率も高そうです。
CDはたくさんリリースされおり、年数を重ねての新録音のものも、聴きごたえがるのではないでしょうか。。
再入荷はある?
「一時的に在庫切れ」のCDもあるので早急に入荷予定のものもありますが、「再入荷予定はたっておりません」も多いので、確実に入荷されるかは不明です。
CDショップでは、そのうち谷村新司さんのコーナーが出るかもしれないので、店舗派の人はお店になければ聞いてみましょう。
もし「CD」にこだわりがないのであれば、音楽配信でも曲があるのでそちらで購入も良いと思います。
谷村新司の曲ランキングは?
数々の名曲をヒットさせたシンガーソングライターの谷村新司さんですが、ランキングをまとめてみました。
ランキング以外でも、皆それぞれ個人的に「隠れた名曲だと思う」や「好きな曲」があると思います。
秋の夜長に、谷村新司さんの名曲を聴き過ごしたいですね。
オリコン調べ(2023年10月16日付)で発表されたものです。
- 「昴」(1980年)
- 「22歳」(1983年)
- 「群青」(1981年)
- 「陽はまた昇る」(1979年)
- 「三都物語」(1992年)
ベストアルバムも色々あります。
アリスのTOP3はこちら。
- 「チャンピオン」(1978年)
- 「冬の稲妻」(1977年)
- 「秋止符」(1979年)
ちなみに、筆者の思い出としては「三都物語」ですかね。
関西圏ではJR西日本のCMイメージソングで流れており、中学生だった当時このCMが好きでした。
「昨日今日明日 変わりゆく私」が、歌詞と歌声がインパクト大でとても耳に残りました。
まとめ
今回は、谷村新司さんのCDがAmazonで売り切れ、再入荷情報などまとめてみました。
世代を超えて認知されている名曲がとても多く、素晴らしい曲と歌詞を、素晴らしい歌声にのせて届けてくれた谷村新司さん。
中国でも人気で、上海音楽学院の教授をされたりと、国境を越え活躍し愛されていました。
人々の心にこれからも名曲は生き続けます。
ありがとうございました。