現在行われている、FIBAバスケットボールワールドカップ2023。
今日8月29日はオーストラリアとの戦いに惜しくも負けてしまいましたが、あと2試合応援しています!
テレビ朝日で先日のフィンランド戦と合わせて2試合放送されていますが、熱い実況や解説にこちらも気持ちが盛り上がりますよね。
しかし一方で、バスケットボールW杯における実況がうるさい?という声があるようなので、そのあたりまとめてみました。
また、何か対策などあるのも調べてみましたのでご覧ください。
2023年9月2日追記!!!
おめでとうございます!日本代表!
今日の実況もさらにパワーアップして面白かったですね(笑)
バスケW杯の実況がうるさい?
テレビ朝日で放送された、8月27日のフィンランド戦・29日のオーストラリア戦の実況は、
- 大西洋平アナウンサー
- 寺川俊平アナウンサー
でした。
/
勝てば史上初の2次ラウンド進出!
運命の大一番🏀
\試合前恒例の『#1歩1本日本 ❤️🔥』
️一緒に #AkatsukiJapan を応援しましょう🔥🆚オーストラリア🇦🇺
⏰今夜7時54分🔥
📺テレビ朝日系列にて生中継!
※一部地域を除く#テレ朝バスケ #FIBAWC #広瀬すず #大西洋平 #寺川俊平 #佐藤ちひろ pic.twitter.com/t36E7DXXxt— テレ朝バスケ🏀ワールドカップ8/25開幕🏆 バスケ☆FIVE(公式) (@5ch_basketball) August 29, 2023
見どころが多く、視聴者としても興奮し熱くなるシーンも多い試合でしたので、会場で直接みている皆さんはよりヒートアップされたと思います。
「アナウンサーの絶叫がすごい」
「今日も実況がうるさい」
「実況はできるだけ中立な感じでいてほしい」
と言ったつぶやきがSNSでリアルタイムで結構流れていました。
ちなみに解説は馬瓜エブリンさんですが「わかりやすかった!」といった声が多かったです。
現役選手ですが、生中継での解説も秀逸ですごいなと個人的に感じました。
なぜバスケW杯の実況がうるさく感じるのか
スポーツの種類もあるかもしれません。
例えば野球やサッカーのように、1点が入るのに時間がかかるスポーツの場合「決まったーーーーー!!!」とかの実況は聞いているこちらもとっても盛り上がりますよね。
一体感も味わえます。
しかしバスケットボールのように点の取り合いがメインで1分に1ゴールはするようなスポーツだと、比較的ずっと何らか興奮が入るので騒がしめに感じるのかもしれませんね。
アナウンサーはお声がよく通るので、視聴者は意識がそちらにいってしまいがちになるのかもしれません。
ミュート以外の方法はある?快適なスポーツ視聴とは。
地上波の生中継では音を小さくするか、ミュート以外方法はありません。
今回のつぶやきを見ていても「音を消して眺めている」といったのも多くあり、集中してみたい時はそのようにされる人も多いようです。
あと、メディアコメントに左右されないので「冷静に観れる」といった利点も。
ただ、実況や解説があることで、色々理解できたり喜びも大きくなったりするのでこの問題は難しいところですね。
会場の臨場感は味わいたいので、ゴールの音とか走っている音とかは聞きたいけど、それだけで良いかもと思うこともあったり。
こういった地上波の生中継でも、実況や解説のオンオフが選択出来たら「実況いる派」「実況いらない派」両者が楽しめて良いかもしれませんね。
まとめ
今回は、バスケW杯2023の実況がうるさい?ミュート以外の方法はあるかなど調べてみました。
実況や解説は時に名言が飛び出したり、ルールへの理解、盛り上がりへの後押しなどとても素晴らしいこともたくさんあります。
しかし人によってはとても気になってしまうこともあるので、何事もほどほどがベストですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。